- おすすめのタイピング練習サイトを知りたい人
- タイピング練習サイトを使ってみた感想を知りたい人
- タイピングスキルを上達させたい人
- タイピングスキルを上達させるためのコツを知りたい人
- タイピングを練習するためのモチベーションアップを図りたい人
あつぼー
皆さん、タイピングスキルに自信ありますか?
パソコンを使用する上で必要になってくる「タイピングスキル」。
そのようなタイピングスキルについては、自信がある人、ない人、そんなことを考えたこともなかった人など、様々ではないかと思います。
タイピングスキルが向上すると、パソコンでの作業時間を短縮することができます。
これからの時代はパソコンを使用する機会はますます増えてくると思いますので、
タイピングスキルはこれからの時代にますます重要になってくるスキルの一つだと私は思います。
仕事でもプライベートでもあらゆる場面での作業の効率化につながりますので、
タイピングスキルはぜひとも高めておきたいスキルですよね。
タイピングは本来は学校の義務教育の中で学ぶべきスキルだとも思うのですが、
タイピングをしっかりと学んだ人って少ないのではないでしょうか?
私の場合は、高校生くらいまではパソコンがそれほど普及していない時代でしたので、
パソコンが普及してきた20歳くらいに市販のタイピング学習ソフトを買って少し練習したくらい。
その後は、それほどタイピングに不便を感じることがないまま約20年が経って、現在に至る。
といった感じです。
20年前の当時と違って、今ではインターネットに無料のタイピング練習サイトがあります。
本当に便利でいい時代になりました。
そこで今回は、
- おすすめのタイピング練習サイト
- 実際に私がタイピング練習サイトを体験してみた結果
- 体験を通じて感じたタイピングスキル向上のコツ
について、それぞれご紹介したいと思います。
目次
おすすめのタイピング練習サイト
1.myTyping(マイタイピング)
まず、ご紹介するのが「myTyping(マイタイピング)」です。
無料でタイピングを練習できるのに加えて、自分でコンテンツを作成して公開できるのが特徴です。
タイピングを練習するためのコンテンツがとても充実しているのがいいですね。
また、「タイピング診断」で自分のタイピングレベルを判定することもできます。
上達していることが目に見えるとモチベーションアップにも繋がりますので、ぜひとも活用したいですね。
2.e-Typing(イータイピング)
もう一つのおすすめサイトは「e-Typing(イータイピング)」です。
こちらも無料でタイピングの練習ができます。
会員登録をすると、基本から実践までの練習メニューが充実していることや、
自分の成長グラフを確認できるといった自分専用のカルテを無料で作ることができます。
また、「腕試しレベルチェック」でタイピング力をチェックできるのもおすすめです。
実際に今のタイピング力を診断してみた
先ほどご紹介した2つのサイトで、現在の私のタイピング力を診断してみました。
その結果がこちらでした。
スコアは4098点。タイピングレベルは「ごくごく普通(C)」でした。
ランキング登録をしてみると、970人中410位でしたので、ほぼほぼ平均レベルですね。
ちなみにランキングトップの人のスコアは、10685点!
私の2.5倍のスピードでしかも正誤率が99.0%と正確にタイピングしていますね。
世の中、すごい人がいるものです、、、(汗)
スコアは229点。タイピングレベル「A」でした。
ちなみにレベル「A」は「一般的なオフィスワークでは困ることのないレベル」だそうです。
ただ、ランキングを見てみると、平均スコアが233.91点。
ということで、ほぼ平均ではありますが、平均スコアを少し下回ってしまいました。。。
また、ランキング1位の人は749点ということで、私の3倍以上の得点ですね。
ということで、2つのサイトでタイピング診断をした結果、
私のタイピングレベルは「ほぼ平均レベル」ということが分かりました。
あつぼー
タイピングは特別速くはないけど、人並み以上はあるくらいかな。
と思っていた自分にとって、この結果はちょっぴりショックでしたね。。。
ただ、このランキングに入っている人たちは、タイピングに意識の高い人たちが集まっていると思いますので、
あつぼー
やはり、自分は世の中全体の基準から見れば人並み以上かな。
と勝手に解釈しておきたいと思います。(笑)
実際に使ってみた感想 ※タイピング練習サイトはおすすめ
実際にタイピング練習サイトを使用してみて、
ということを改めて感じました。
実際にパソコンを使い始めてから20年あまり。
今まで何となくパソコンを使ってきましたが、今回、タイピング練習サイトで実際に練習してみて、
- 自己流でタイピングしていることに気づいたり
- 自分の苦手なパターンが分かったり
- 現在の自分のタイピング力が把握できて、改善すべきポイントが見つかったり
と、今まで気づかなかった自分のタイピングの至らなさを見直すきっかけになりました。
実際に使ってみた感想として、タイピング練習サイトを活用することはおすすめだと私は思います。
ただ、タイピングを効果的に上達させるために、タイピング練習サイトを利用する上でいくつか注意点があるとも思いましたので、その注意点についてご紹介したいと思います。
タイピング練習サイトを利用する上での注意点
注意点① まずはブラインドタッチの基礎を理解しておく
「タイピングは日々の練習の積み重ねが大事。」とはいっても、
何の基礎知識もないままやみくもにタイピングの練習しても上達の効果は薄いのかなと思います。
タイピングにおいても最低限の基礎の理解は必要ですが、必要なことはそれほど多くなく、
- ホームポジション(指を置く基本の位置)を理解する
- キーを打つ正しい指を覚える
といった、ブラインドタッチ(キーボードを見ずにタイピングする)ができるようになるための基礎が理解できれば十分OKだと思います。
マイタイピングの以下のサイトに、ブラインドタッチを習得するためのノウハウが掲載されています。
こちらの内容を読んで理解ができれば基礎知識としては十分かな。と私は思います。
注意点② タイピングの速さより「正確性」を意識する
「タイピングが速くなりたい!」と思うと、どうしても速さに意識が向きがちです。
しかし、タイピングミスが多いまま練習を続けてしまうと、間違った指の使い方を覚えてしまって、逆に上達のスピードが遅くなってしまいます。
タイピング診断で良いスコアを出したくてどうしても速さにこだわってしまうのは、ある意味仕方がないと思いますが、
上達のスピードを早めたいということでしたら、速さにこだわる気持ちを抑えて「タイピングミスを0」にすることを目標にして練習する方がよいと思います。
の順序で練習すると、練習の効果がアップするかなと私は思います。
注意点③ タイピング診断だけを利用しない
「タイピング診断」は自分のタイピングスコアが出るので、多くの人に好まれる練習コンテンツではないかと思います。
スコアアップをめざすことで、練習のモチベーションも上がりますしね。
ただ、できることならタイピング診断以外のコンテンツも練習材料に加えた方がいいと私は思います。
というのも、タイピング診断のコンテンツだけで練習してしまうと、
- 数字や記号などのタイピング入力が練習できないことが多い
- 練習のパターンが偏ってしまう
といったデメリットもあると思いますので、他のコンテンツも加えた様々なパターンで練習した方が上達のスピードは早くなると思います。
さいごに
私が初めてタイピングを練習した時と比べて、今ではインターネットで無料でタイピング練習ができる便利な世の中になりました。
これからも発展していくインターネットの時代にタイピングスキルはますます必要となってくるスキルです。
積極的にタイピング練習サイトを活用して練習していきたいですね。
最後に、タイピングスキルを高めるために大事なことを要約すると、以下の2点に集約されるのではないでしょうか。
あつぼー
私もタイピングスキルに関しては平均レベルでしたので、これからタイピング練習サイトでコツコツと練習していきたいと思います!
そして、私がこれまで実際にイータイピングで練習を続けてきた成果について以下の記事をまとめています。
よかったらあわせてご覧ください。
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最後までお読みいただきましてありがとうございました。この記事が少しでも皆さまのお役に立てましたら嬉しく思います。